I-GINSの活用シーン
自動化が可能な作業や分野例を紹介
自律走行制御ユニット「I-GINS」は、様々な分野の作業用車両やロボットなどの自動化を実現します。例えば、農薬散布車両、公園や空港の緑地整備機器、工場や倉庫の屋外敷地を巡回する警備ロボットや清掃ロボットなどへの搭載が想定されます。また、弊社の所有する自動化技術を応用した派生ソフトウェアの開発、センサ・アクチュエータの開発も行っています。
建設・工業分野I-GINS
操作の難しく体力も求められる一方で、正確な操作が求められる建設機械にもI-GINSの搭載は想定できます。例えば真っ直ぐなアスファルト舗装を行うロードローラーや、何度もくりかえし掘削をホイールローダーなどは相性がいいと言えます。
農業・森林分野I-GINS
高齢化や就農人口減少が進んでいる農業や森林分野で活躍する作業車両にもI-GINSを組み合わせることは可能です。例えば農薬散布車、除雪車、トラクター、田植え機、コンバイン、集材作業車などの高い頻度で広い範囲での作業が求められる機器の操作は得意としています。
サービス分野I-GINS
工場や倉庫の屋外敷地のような場所を何度も巡回する必要があるサービス分野でもI-GINSは重宝されるでしょう。例えばセキュリティロボ、清掃ロボなどに組み込むことで、日中の日差しが強い環境でも安定して繰り返し作業を行うことが可能です。
自動化を進めたいという機器や作業がございましたら、
下記よりお気軽にご連絡ください。
快適な未来の実現をI-GINSが全力でお手伝いさせていただきます。