I-GINS搭載機器の
導入までの流れ
フェアウェイ用芝刈り機が実際に走り出すまでを解説
導入までの流れ
I-GINS搭載機器の導⼊の流れを、ゴルフ場フェアウェイ⽤芝刈り機の事例を元に説明します。
その他のI-GINSシステム導⼊をご検討の場合はお問い合わせください。
フェアウェイ用芝刈り機が
実際に走り出すまでの流れ
お問い合わせ
まずはメールやお電話(03-6240-1412)にてお気軽にお問い合わせください。
お打ち合わせ
刈る⾓度、速度、ターンの⽅法、ラップ幅など、具体的にコース管理者の想いやご要望をしっかりとお伺いします。弊社からは機器の運⽤⽅法や、お⾒積もりや納品までのスケジュールなどI-GINS搭載機器の導⼊に当たって気になることや⼤切なことを弊社スタッフがご説明させていただきます。お打ち合わせはオンラインと対⾯どちらでも可能です。
I-GINS担当者によるコースの事前調査/電波調査
コース管理者の想いやご要望をもとに弊社専任担当者がコースを⾃分の⾜で歩いてラフとフェアウェイの境界線や排⽔溝、バンカー、グリーン、カート道などコースの状況を隅々まで調査させていただきます。同時に機体の位置情報を把握するために必要なGNSS衛星の受信状況、携帯電話の電波状況を確認します。
ご提案(お見積り)
事前調査/電波調査の結果をもとにI-GINSをご使用された場合の運用プランをご提案させて頂きます。
各ホールマップデータ取得
⾛⾏可能エリア、フェアウェイとラフの境⽬、バンカーなどのデータを専用のGNSS測量機を⽤いて測量します。
経路作成
測量したデータ(マップ)を基にキーパーと話しながら⾛⾏経路の作成していきます。
作成経路の走行確認
実際にコース上で芝刈り機をテスト⾛⾏し、動作や仕上がりの確認を⾏います。
操作ご担当者への使用方法説明・講習
スマートフォンアプリの使い⽅や機器のメンテナンス⽅法、安全のための注意事項などをレクチャーします。運⽤にあたり、ご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。
運用開始
導入後のメンテナンスについて
⾞両の油圧機器、エンジン、リールなどはお客様ご⾃⾝でメンテナンスを⾏なっていただく必要があります。I-GINSの機能を長期間維持していくため、⾞両の定期メンテナンスの実施をご提案させて頂いております。
⾛⾏経路や刈り込みパターンの変更・追加について
⼀度測量したコース内での走行経路や刈り込みパターンの追加・変更について承ることができます。グリーンキーパーやI-GINSご担当者様とお打合せの上作成させて頂いておりますので、詳しくは弊社担当者にお問い合わせください。
(新たにコースを追加する場合は、新たに測量を⾏う必要があります。詳しくは弊社担当者にお問い合わせください。)